モーツァルトはつぼみ、シューマンは?
今年初めてのレッスンに行って来ました。
モーツァルトの2台のピアノは
『あまり現実的な音を出さない。
大きく開いた花というよりは
つぼみをイメージして』
という、アドバイスを頂きました。
抽象的ですがとても納得できます。
ここをフォルテでここをピアノに…云々
と言われるよりも
遠くのものを見ているようなイメージで
という表現の方が私にはわかりやすいです。
どんな曲でも
気を抜いて良い音など一つも無いのですが
モーツァルトは特にそう感じます。
音色や音の粒を常に意識してしまいます。
そしてシューマンの飛翔
『それぞれの旋律のキャラクターを出して。
合唱だと思うとわかりやすいです。』
ほほう、そうかー、
様々な旋律が絡み合っているので
個々の旋律を意識して弾かないとですね。
シューマンって展開が急なんですけど、
そういう箇所って、
どんな感じで弾いたら良いんですかね?
ガラリと雰囲気を変えたら良いのですかね。
なんかよくわからんのです(;´д`)
しばらくオンラインレッスンに変わるかも
しれません。
コロナ、そろそろ本気で終息させなければ
いけませんね。