気付けば6月、進歩なしか…
あれ?気付けば6月、
ブログも約半年放置していました😨
いつの間に…
ピアノライフ継続中です。
1月には
シューマン『飛翔』、
モーツァルト『2台のピアノのためのソナタ』
を弾いていました。
5月に
シューマンの『夕べに』を弾きました。
今はモーツァルトのピアノソナタk310を
練習しています。
いやほんと、モーツァルト。。。
全然音楽にならない⚡⚡
内田光子さんのk310が好きなのですが
どうしたらあんなに
軽やかで綺麗に弾けるのでしょうか(´д`|||)
何かが根本的に違うような気がする…
先生が
『モーツァルトは深いですからね、
ある意味究極ですよ。』
と言う意味がなんとなく解ります。
無理なんです、何かが 笑
それはそうと
再来週、発表会があるのですが
シューマンの『夕べに』と『飛翔』を
弾く事になりました。
と、ここで問題発生。
『夕べに』の暗譜がイマイチ…。
暗譜は苦手ではないのですが、
覚えやすい曲と覚えにくい曲は
何が違うんですかね??ナゾです。。
暗譜はボケ防止にもなりそうだし
本番で楽譜を見ながら
冷静に弾ける自信もないので
今のところ発表会は暗譜を貫いています。
十分練習したと自信を持てる状態なら
確実に暗譜が飛ばないのですが、
大丈夫かなー弾けるかなーとか思ってると
大体緊張してぶっ飛びます。
やっぱり練習するしかないんですよね。
裏を返せば努力が報われる‼️
とも言えるので
ピアノのこういうストイックなところが
とても好きだったりもします。
とまあ、最近のピアノライフは
こんな調子ですが
引き続きマイペースで頑張ります(*´∀`)
モーツァルトはつぼみ、シューマンは?
今年初めてのレッスンに行って来ました。
モーツァルトの2台のピアノは
『あまり現実的な音を出さない。
大きく開いた花というよりは
つぼみをイメージして』
という、アドバイスを頂きました。
抽象的ですがとても納得できます。
ここをフォルテでここをピアノに…云々
と言われるよりも
遠くのものを見ているようなイメージで
という表現の方が私にはわかりやすいです。
どんな曲でも
気を抜いて良い音など一つも無いのですが
モーツァルトは特にそう感じます。
音色や音の粒を常に意識してしまいます。
そしてシューマンの飛翔
『それぞれの旋律のキャラクターを出して。
合唱だと思うとわかりやすいです。』
ほほう、そうかー、
様々な旋律が絡み合っているので
個々の旋律を意識して弾かないとですね。
シューマンって展開が急なんですけど、
そういう箇所って、
どんな感じで弾いたら良いんですかね?
ガラリと雰囲気を変えたら良いのですかね。
なんかよくわからんのです(;´д`)
しばらくオンラインレッスンに変わるかも
しれません。
コロナ、そろそろ本気で終息させなければ
いけませんね。
年明けはハッピーなモーツァルトで☆
明けましておめでとうございます。
一年が過ぎるのは早いですね。
年末年始は家で過ごしてました。
いっぱい練習出来るなーと思いきや
ピアノすら弾かないグータラなお正月に(;´д`)
モーツァルトの2台のピアノk448、
2楽章を仕上げて
3楽章をさらって来て下さい。
と先生に言われていたのを今週思い出し
心を入れ替えて練習を始めました。
今さらですけど
モーツァルトのハッピー感は半端無い☆
ちょっと億劫に始めた練習も楽しくて捗ります。
練習しながら癒されてます〜。
この曲は全楽章がツボで大好きです。
そして、シューマンの飛翔
こちらはまた全然違う世界ですね〜。
私にはショパンより繊細に思えます。
音色の違いで独特の世界を作れたら
良いなと思うのですが
なかなか難しいです…。
東京はまた緊急事態宣言がでる様ですが、
皆さまの今年一年がハッピーになりますように☆
次はシューマン‼️
昨日発表会がございまして
無事、いや、なんとか終わりました。
ショパンの10-4
一番の課題だった出だし。
ここだけは絶対に決めてやる〜❗
という執念を持ち続けた甲斐があったのか
奇跡的に成功いたしました。
もうそれだけで満足です 笑
ついでに止まらずに弾けました。
レベル低いです‼️
出来はともかく
今回の曲は技術からメンタル面まで
幅広く勉強になりました( ´,_ゝ`
大好きな曲なので、
これからも練習は続けたいと思います。
そして次の曲・・・
バラードの1番、どうですか?
と先生に勧めていただきましたが
ショパン、飽きました。。。(何様?)
とお答えしたところ…
シューマンの幻想曲集は?
やります‼️
即答いたしました。
実はシューマンは初めてです。
どんな世界なのかとても楽しみです✨
まずは飛翔に挑戦する予定です。
ピアノライフ、やっぱりやめられないですね🎵
生音のススメ
久しぶりにオーケストラを聴きに行って来ました。
何年ぶりか…
コロナ対策でオケの人数も少なく
ド迫力とはいかないのがもどかしいですが
やはり生の音は良いですね。
弓が何かに触れる音、
譜面をそっとめくる音、
タイミングをはかる呼吸、
これらの聴こえるか聴こえないかくらいの
かすかな物音が逆に心地良く感じました。
人が目の前に大勢いて、
皆で楽器を演奏して、
という場に当然存在するはずの音なので
違和感を感じないのかもしれません。
録音ではただの雑音になってしまいますけど。
私は結構こういうの人間らしくて好きです。
そして改めて感じた事は
演奏者が放つエネルギーと
聴衆が放つエネルギーが混ざりあって
音楽が出来上がるという事。
ライブの楽しいところですよね。
私のような素人の発表会でも
聴いている人を意識する事は大事ですね。
誰かが『聴きに行くよー』ならば
片方は『聴かせるよー』にならなきゃね。
さてピアノ、10-4 ショパン。
この前の手首の痛みからは脱しましたが
『オクターブ』が苦手‼️
とはっきり自覚しました。
解決には根気が必要そうなると予感…。
前からうっすら気づいてはいたんですけど、
手が小さいから仕方ないよねー
と気付かないふりをして
ずっと自分を甘やかしておりました…
手の大きさは特別小さい訳でもなくて
そこそこ標準サイズだし (笑)
子供の頃からのオクターブアレルギー
なんとか克服出来るよう頑張ります。
来月発表会、間に合うのかな。
なんかチンタラやってる場合じゃない気が…(°Д°)
今月は本気で頑張ります(;´д`)
手首の痛み‼️
ここ数日少し手首が痛いです。
課題だらけのショパンの10-4、
しつこく練習していたせいかもしれません。
こんな時は、一旦練習はお休み❗
このままではイカン‼️
と手が教えてくれているのですよね、きっと。
痛くなるには理由があって
実はそれが上手く弾けない理由でもあったりします。
休んでいる期間は人の演奏を聴いたり
娘が弾いてる易しめな曲を弾いたり
リラックスタイム✨
そして良くなったら研究の始まりです😡
姿勢から始まり手の形、
変な力が入ってないか?
変な向きで弾いてないか?
手首の高さはどうだろうか?等々…
難題ばかり…🤔
ただ、
休み明け(?)に手首の緊張が抜けて
弾けるようになっていたミラクルが
起こった事もありました‼️
痛くなる前に気づけば良い話じゃ…
って思うんですけど(°Д°)
あぁ、本当にピアノって難しいです(>o<")
手の大きさや特性は人それぞれだから
結局自分で攻略法を見つけるしかないのですよね。
そんな事を考えていたら
結局はそれを楽しんでいる自分もがいる事に
気付きました。
そう、嫌ならとっくにやめてますね(^.^)
また頑張ります☆
忘れがちな呼吸 ピアノも人生も
また台風がきてるとかで
週末は荒れるのでしょうか。
皆さまお気をつけ下さい。
さて先週のレッスン、
ショパンの10-4
大きく弾けないところは無いんだけど
なんとなく弾きにくかったり
右と左がしっくり来なくてガチャガチャ。
そして弾き終わるとゼーハー 笑
先生に
呼吸が足りないと言われました。
忙しい曲だからといって
せかせか慌てて弾いてしまっては
無呼吸で平坦になってしまう(°Д°)
適切な息継は大事(>o<")
貯めや跳ね返りを利用したりすると
呼吸感も出るし弾きやすくなる。。
頭ではわかっているのですがね〜😅
それを体に落とすのが難しい。
人生と一緒?
無呼吸に生きていたら破綻する。
大きく構えてみる。
全体を見る。
いつか弾けるようになる。
弾けるようになりたいから今を大切に😃
引き続きがんばります☺️